a desolate station

無人駅

honey! honey! honey!

夜にコーヒーを飲むと眠くなくなる、という因果関係というか、そういうものは信じたことはなかったのだけれど、もしかしたら本当なのかもしれない。

カフェインは眠気覚ましに効果があるのかも。

最近時々明け方まで寝付けないことがあって、同僚にそれを言ったら、「コーヒーでも飲んだんじゃないの」と。

たしかにコーヒーは飲んだ。

以前は飲んだとしたって普通にぐっすり眠っていたからコーヒーが原因なんて思いもしなくて、少しびっくりした。

今日は早く寝ないといけなくて、わたしはもうすでにお昼に一杯のコーヒーを飲んでいる。

これ以上はリスクが高い、気がする。

まだ推測にしかすぎないのだけれど、それを確かめるには今日という日は分が悪いから。

 

ホットミルクを入れよう。

砂糖を二杯、ハニーもあれば上等だったけど、購入すべきだと思いながら未だ我が慎ましい城では見かけぬ代物。

それを飲みながらしばらく勉強して。

ああ、寝ないと。

小説の続きを書きたいのに。